2009/03/14

EasyGui

Python2.6から3.0に引っ越そうとは思っているものの
なかなか時間も熱意もなく進みません。

適当にGUIにしたいときに使えるEasyGui(0.85)が
2.X系しかサポートしないよって書いてたので
  #This version of EasyGui is not compatible with Python version 3.0+
何となく2.X→3.0への変換ツール2to3を
EasyGuiに対して使ってみた。

結果
3.0では動かなかったenterbox()やmsgbox()くらいしか使ってないものは
特に問題もなく動くようになった。
深く考えず適当に使ってるEasyGuiなので
これだけ動けばそれで良いかなと思ってたりする。


  #しかし3.0対応できた方が良いのかなぁ・・・

2009/03/08

Ramdiskいろいろ

RamDisk導入そのものはだいぶ前にすんでいたけれど
PCの構成やOS入れ替えたりしたので
RamDiskも作ったり消したりいろいろしてみた。

使ってみたのは基本的にフリーソフトのみで
・Gavotte Ramdisk
・QSoft Enterprise Lite


32bit環境もあるけれど基本的には64bit環境なので
管理領域外からメモリを引っ張れるGavotte以外を使う必要があるのです。

なにもGavotteが64bit対応していないわけではないんだけれど、
ドライバに署名がついていないものを入れてvista64bitを立ち上げる際には
F8から「無署名のドライバを~」を選ばないとブートしないんだよね。

ReadyDriverPlusをインストールするとこのブートの手続きを自動化してくれる。
でもせっかく64bit環境なら管理領域からメモリ使っても同じだし
無署名で無理に使うより署名されたものを使うかなとおもって
(本当はブートが汚くなるから好みじゃないだけ)
少し枯れた(?)QSoft Enterprise Liteを使ってます。


32bit環境ではGavotte Ramdiskをふつうに利用してます。
XP・vista・7とそれぞれで使ってみると
管理領域がだんだん減ってるのでRamDiskの容量が上がってきます・・・。

ちなみにwindows7でRamdiskを作ってNTFSフォーマットすると
うちの環境ではすぐに50MBほど'何か'ができるので
Gavotteのrdutilとか使ってレジストリに保存とNTFSフォーマット記憶ができなかった。

FATでも使うには困らないけれど
シンボリックリンクが使いたい→NTFSが必要
ということで泥臭いけどバッチを書いて
OS終了時に内容をHDDにセーブして(まとめWIKIのバッチ利用)
起動時に毎回フォーマットして保存していたのをロードするようにした。
といっても
・FORMATの自動化
・バックアップリストア系(211氏のバッチ)
を組み合わせただけ。

それでも使いたいように使えるのでオッケーオッケー。