2008/12/16

N82wiki編集メモ

いろいろ書いたけど自分のブログにも適当にまとめとくことにします。

・sisプログラム(アプリ)について
 sis形式のプログラムには「Symbian signed」と呼ばれる仕組みがある

   ⇒このために本当は無害で便利なアプリであっても
    「unsigned」、認証されていないため使えないものあり。

 705NKやX02NKでは Allfileskによりこの制限を抜けることが出来たが
 SoftBankのN82では方法が現時点(2008/12/16時点)では見つかっておらず
 インストールできるものは
  ・signed
  ・Open signed
  ・self-signed

 開発者証明を使うとかなり自由にアプリがインストールできる。
   ⇒imserbaでcerとkeyをもらえば可能

・Open Signed
Symbian Signedが行っている認証の一種。
開発者の試用等のために限られた条件でのみアプリに
ある程度の認証を与える。

Open Signed Onlineを使うと
比較的簡単に認証を行うことができる。

方法は書いてあるとおり
  1 IMEI(待ち受け画面で*#06#)とメールアドレスを入力
  2 参照から認証したいアプリを選択
  3 Capability informationを選択(分からない場合は[Select all]で結構です)
  4 画像のコードを入力してAccept legal agreementにチェック

しばらくすると入力したメールアドレスに確認メールが来るので
リンクをクリックして確認を完了する。
その後ダウンロードリンクの記載されたメールが送られてくるので
ダウンロード&インストール。

・self-signed
Open Signedとほとんど同じで
ユーザの使用する端末のみで必要とされる動作を認証するための
より程度の低い認証。  (ユーザー・ケイパビリティ)
FreeSignerなどをつかうと携帯のみで認証付与することが出来る。


Symbian Signed・ケイパビリティ・認証はこのあたりに詳しく

0 件のコメント: